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Styling Tips

and random beauty gossip.

第143・144回 レピローズマリンのメニューの紹介

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令和2年9月10日 ちかちゃん新報掲載記事

 

コロナ後の世界は、AIなどで急速に進化します。

 より独自性と創造性をもって、わくわく、楽しい世界を構築したいものです。

 

 <オリジナル人気メニュー  (カ・ブロー込み)税抜

  ☆マリン・テクニックパーマ☆    ¥12.000~

 ロッドを使わずかけるパーマです。根元ふんわり、毛先に融通性があるので、手入れが楽です。

  ☆トリートメントなのにくせ修正☆  ¥12.000~

 くせはあるけど、ボリュームをとりたくない。いやなくせはおちつかせて、くせを残しながら手入れしやすいヘアスタイルにしたい。でも、雨の日などのちりついた髪には、なりたくない方に最適です。

  ☆マリン・テクニックカラー☆    ¥12.500~

 部分的に色味を変えてみたい。はっきりした色にしたい。ヘアカラーで遊び心を表現します。ブリーチはせずに染めるので色持ちもいいです。

第142回 残暑の折の手入れの仕方

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令和2年8月26日 ちかちゃん新報掲載記事

 

 猛暑もそろそろにはなってきましたが、まだまだ汗をかく時期は続きそうですね。長い髪の方などは、首の後ろ辺りに汗がたまる様になったりしますね。そういう方にあるのが、首回り辺りの髪が根元付近でちりちりからまった様になったりしませんか、これは汗の塩分と、本来弱酸性である汗が、急に出てくるために、弱アルカリの状態で発汗し、髪に負担をかけている状態です。海で泳いだ後、真水で髪を流しておかないと海水の塩分でパサつきますね。汗で同じような事が行ってます。それと、急な発汗のために髪が弱アルカリっぽくなり、ごわごわ、ちりちりな毛になってしまいます。手触りも悪くなり、毛がちぎれそうになったりします。手入れとしては、シャンプーの際に充分すすぐ事と、アルカリ化した毛を弱酸性に戻すために、弱酸性のトリートメントをします。ちりちり、ごわごわになってしまってからでは、それらの手入れでも不充分ですので、お肌用の弱酸性化粧水や収れん化粧水を、髪のその部分にしっかり付けてあげて下さい。段々と症状が改善され、指通りが良くなってくると思います。それと、長い髪の方の毛先は、ずい分前に毛穴から出てきたわけですので、紫外線により髪のケラチンたんぱくが破壊されたり、粗悪なシャンプーなどにより、髪の成分が流失していたり髪の表面が剥離したり等とダメージを受けています。そのために髪の成分を補給したり、髪を表面を修復・ガードしてあげる手入れも必要になります。普段よりシャンプーやトリートメントの際に補充して髪を整えてあげる事が大切ですね。時には美容室で、健康な髪が育つ、頭皮環境を良くするヘッドスパと、髪の修正をする髪の改善修復トリートメントをしてあげる事がベストです。ヘッドスパはリラックス効果もありますので、夏の疲れにも最適です。コロナに負けずおしゃれな秋を迎えたいものです。

 レピローズマリン イチオシオリジナルメニューです(全て税抜き)

 ★Newメニュー トリートメントなのにくせ修正(¥12,000~) まっすぐになりすぎず程よく修正したい方に

   トリートメントなのにパーマ(¥12,000~) ほんのりボリューム・ウェーブが欲しい方に

   トリートメントなのにヘアカラー(¥12,500~)染めつつ髪質はもっときれいになりたい方に

第141回 パーマをかけた後のシャンプーについて

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令和2年8月12日 ちかちゃん新報掲載記事

 

 今日は、お客様の質問にお答えします。”今日パーマをかけましたが今晩シャンプーしてもいいですか?”私は”はい。宜しいですよ”とお答えしましたが、お答えが不充分だった気がしたのでお答え致します。実は以前は、パーマをかけた後は一週間程シャンプーしないで下さいと美容師さんから、アドバイスを受けられていた方が多かった様に思います。パーマは、1液と2液を使い還元・酸化をする事でパーマがかかります。しかし、これは、中和反応です。髪は弱酸性の時、1番安定したきれいな状態です。そのため、空気中の酸素で酸化を進めて1週間程で髪が弱酸性になってくれるのではという発想からでした。残念ながら、空気酸化で弱酸性の髪になるのは無理です。これが髪を痛める原因ともなっていた訳です。パーマ剤の還元・酸化作用と同時に、髪をパーマがかかりやすい状態になる様にアルカリ剤を使用しています。そのため、パーマをかけると髪はアルカリ化します。それを弱酸性に戻してあげる薬剤が必要になって来ます。それを2剤に配合したり、塗布する事で弱酸性になっていきます。その作業なしには、髪のいい状態にはなってくれません。そういう事を理解した上で美容師は、薬剤使用をしています。では、なぜ髪は弱酸性の状態なのでしょうか。髪を構成している色々のアミノ酸には、アルカリタイプ・酸性タイプなどがあり、それらが合わさった状態で弱酸性㏗.(水素イオン濃度)が4.5~6となっています。髪が傷んでくるとアルカリっぽくなっていきますので髪を傷めないために弱酸性シャンプーや、アミノ酸系があったり、又はリンス・トリートメントで弱酸性に保ったりなどの工夫がされているのはそのためです。よく理解した上で、お手入れもしたいものですね。

 レピローズマリン イチオシオリジナルメニューです (全て税抜き)

 ★Newメニュー トリートメントなのにくせ修正(¥12,000~) まっすぐになりすぎず程よく修正したい方に

   トリートメントなのにパーマ(¥12,000~) ほんのりボリューム・ウェーブが欲しい方に

   トリートメントなのにヘアカラー(¥12,500~)染めつつ髪質はもっときれいになりたい方に